【カラーコンタクトで大化けした、女優の話】


カラーコンタクトと言えば、瞳の色を変える、お洒落アイテムという意味合いが強い物だと思いますが、それ故、若い女性に、大変人気が有るようです。

カラーコンタクトを愛用している、若い女性は沢山居ますが、
若い女性の芸能人やモデルなど、「カッコイイ女性」が、好んで使っている場合が多いので、
その影響も強いのではないでしょうか。

ところで、カラーコンタクトといえば、私が忘れられない、強烈なインパクトを残した女優さんが居ます。
それが、今を時めく美人女優・吉瀬美智子さんです。

吉瀬美智子さんは、ショートカットが似合う、和風の美人ですが、
そんな彼女が、ブレイクするキッカケになった作品が、『のだめカンタービレ』です。
このドラマは、大人気となり、後にシリーズ化されましたが、初めて放送された、2006年秋頃、吉背さんは、まだ無名の、モデル出身の新人女優に過ぎませんでした。

しかし、吉瀬さんは、このドラマで、金髪のロングヘアのカツラに、青いカラーコンタクトという、ド派手な恰好で、ドイツ人女性・「エリーゼ」の役を演じ、一躍、注目を集める存在となりました。

元来が、美人である吉瀬さんが、前述のような派手な出で立ちで、ドイツ人の役を演じたのですから、その印象は、誠に鮮烈でした。
特に、青い目のカラーコンタクトは、一度見たら、忘れられないほどのインパクトがありましたが、
私は、『のだめカンタービレ』のエリーゼ役の吉瀬さんほど、カラーコンタクトで、見事に変身した女優さんは居ないと、思っています。